設立30周年記念 ファミリーハウス・フォーラム2020 〜病気の子どもと家族のトータルケアを考える〜

開催レポート

2020年12月5日(土)、国立がん研究センター理事長・総長の中釜斉先生をゲストにお迎えし、「病気の子どもと家族のトータルケアを考える」と題したフォーラムを開催しました。今年はオンラインでの開催となったこともあり、全国より、小児科医や看護師、ソーシャルワーカーなどの医療従事者をはじめ、120名以上の皆さまに参加いただきました。

中釜先生のお話の中では、「日常生活の中で治療を受けること」や「社会全体で患者を支えていくこと」の重要性に触れ、これまでファミリーハウスが果たしてきた役割を評価いただいた上で、活動のさらなる発展を期待される内容でした。

ファミリーハウスは、1991年の設立以来、都内で9つのハウスを運営し、年間約8千人の子どもと家族の、病気のときだからこそ大切にしたい“ふつうの生活”を支えてきました。そしていま目指しているのは、より重篤な症状の子どもが医療ケアを受けながら家族と過ごせる「理想の家」の開設です。当フォーラムでは「理想の家」の必要性に関する提言を行い、また実際に患児がファミリーハウスを利用する医療従事者からの応援メッセージも配信しました。次の30年に向け、新たなスタートとなりました。

中釜先生へのインタビュー動画
第3部:ファミリーハウスのこれから

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